渋川難波の経歴は？Mリーグへの道のりをまとめてみた！

渋川難波プロは2022-23シーズンのMリーグに出場されることで注目の選手です。

渋川難波プロの経歴を調査してみると元々は「天凰の十段」として有名で愛称「魔神」として親しまれていました。

この記事ではそんな渋川難波プロの経歴（Mリーグへの道のり）について解説していきます！

渋川難波のプロフィール

まずは簡単に渋川難波プロのプロフィール紹介をしていきます。

• 名前：渋川 難波（しぶかわ なんば）
• 生年月日：1986年5月19日
• 出身：広島県

名前は本名ではなく、活動名です。

ちなみに「渋川」は天鳳のアカウント名から、「難波」が本名からとった名前です。

参考までに、渋川難波というプロ雀士は本名と、ネット麻雀で使っている名前を合わせた名前らしい。

Yahoo!知恵袋

渋川難波の経歴

渋川難波プロがプロの雀士になってからMリーグに出場されることになるまでの道のりを経歴とともにまとめてみました。

プロ前

渋川難波プロの出身大学は広島市立大学情報科学部だったので、大学を卒業とともに上京しました。

日本プロ麻雀協会は東京にあるのでプロを志して上京してきたのですね。

2011年にプロテストに合格し、日本プロ麻雀協会の10期前期生としてプロデビューを果たしました。

渋川難波プロは1986年5月19日生まれなので、大学を浪人していなければ卒業した年は2009年になります。

プロになるまで約2年ほどかかったことがわかりますね。

プロデビュー後

渋川難波プロはプロデビュー前から天鳳（てんほう）という麻雀のオンラインゲームをしていました。

そして「天凰の十段」という肩書きや「魔神」という愛称を武器にしてプロになってからも生配信をされていたのをきっかけに2012年・渋川難波プロ2年目にして「雀王決定戦」の解説者としてもデビューを果たしました。

また、同年9月13日には渋川難波プロの戦術書を発売しています。

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その後の活躍は以下の通りです。

• 2013年2月25日（プロ入り3年目）26歳で所属のタイトルで雀竜位を獲得
• 2015年7月
  第13回野口恭一郎賞男性棋士部門を受賞
  最強戦代表決定戦出場権・モンド杯出場権を獲得
• 2017年3月 第15回日本オープン優勝
• 2020年〜Mリーグ公式解説者として出演
• 2021年 第20期雀王を獲得
• 2022年7月11日 Ｍリーグドラフト会議にてKADOKAWAサクラナイツより指名され入団

渋川難波の意外なエピソード

堀選手から見た渋川難波プロの麻雀は当初「攻撃的」「ひどい麻雀」というなんとも意外な答えでした。

攻撃的・出逢った時は自販機の中に落ちている小銭を拾ってるような、そんな麻雀を打っていた

YouTube

ですが、日本プロ麻雀協会に入ってからの渋川難波プロはガラリと麻雀が変わったと言います。

日本プロ麻雀協会のルールにちゃんと対応できているし、ガラッとジャンプが変わっていた。
柔軟に麻雀を打てていると感心した

YouTube

「天凰の十段」として有名だった渋川難波プロですが、自分の麻雀を柔軟に変えてきたからこそ今の渋川難波プロの強さがあるのかもしれません！

渋川難波の経歴・まとめ

渋川難波プロの経歴をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

渋川難波プロはプロになってから柔軟に麻雀を打つようになり「雀王決定戦」の解説者・Mリーグ公式解説者としても活躍されている方でした。

渋川難波プロは2022-23シーズンのＭリーグに対して

解説で言うだけのことはあるという麻雀を打ちたいです

Yahoo

と意気込みを語っていました。

渋川難波プロのＭリーグでの活躍に期待が高まりますね。

最後までご覧頂きありがとうございました！