TwitterでTwitterの有料化が噂されていますが、その事実はデマだそうです。
じゃあ、どうして有料化説が出ているのか…?
その真相について調査したところ、アメリカで既に取り入れられているTwitter Blueの存在が言われているのだそうです。
そこでこの記事では
- Twitterの有料化はいつからか
- アメリカで取り入れられているTwitter Blue
- Twitterの有料化が噂された理由
について解説していきます。
Twitterの有料化はいつからか

結論から言うと、今のところは新しく有料プランが出るといった発表はありません。
ですので、今まで通り無料でTwitterを使えるという事ですね。
しいて言えばアメリカで取り入れられているTwitter Blueが日本でも取り入れられる可能性はあります。
アメリカで取り入れられているTwitter Blueについて
では、アメリカで取り入れられているTwitter Blueとは一体どんなサービスなのでしょうか。
ここではTwitter Blueについて解説していきます。
Twitter Blueは月単位のサブスクリプションです。登録いただいたユーザーは、このサブスクリプションでしかアクセスできないプレミアム機能とアプリのカスタマイズ機能を低額で利用できます。
Twitter
公式TwitterによるとこのTwitter Blueのサブスク(サブスクリプション)に登録することで、プレミアム機能を活用できるんだそうです。
このTwitter BlueによってTwitterをさらに使いやすくカスタマイズできるということですね!

Twitter Blueのサブスクリプションに登録したユーザーは、購入時にログインしたTwitterアカウントでプレミアム機能を活用できます。購入後は、登録ユーザーとして指定のアカウントでログインすれば、どのプラットフォームでもTwitter Blueを利用できます。
Twitter
そして、こちらは現在実施されているTwitter Blueの機能の内容になります。
- 広告なしで記事が読める
- ブックマークフォルダー
- ツイートのファルダ分け
- アプリアイコンのテーマカラー(配色)の変更
- カスタマーサポート
- ツイートの取り消し機能
- ナビゲーション機能
iOS※(AppleのiPhone製品に用いられているオペレーティングシステム)・Android・twitter.comによっては非対応なサービスもあるのでそこは注意だそうです。
Twitterの有料化が噂された理由

Twitterの買収をしたイーロン・マスクは言論の自由を重視していると公言しています。
このイーロン・マスクがツイートした内容(契約者全てに「※認証マーク」を付与すべき)という点が誤って広まってしまったんですね。

Twitterの青色の認証済みバッジ(認証マーク) は、著名人のアカウントなど、世間の興味関心を集めるアカウントが本物であることを示します。 青いバッジが付与されるには、アカウントが信頼に値するものであり、なおかつ著名でアクティブである必要があります。
https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts#:~:text=Twitter%E3%81%AE%E9%9D%92%E8%89%B2%E3%81%AE%E8%AA%8D%E8%A8%BC,%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
今後日本でも有料プランの実施をする可能性はあり得ますが、いきなりTwitter全てのアカウントに対して無料での利用を停止し、有料化するとは考えづらいことが推測できます。
Twitterの有料化はいつから?についてのまとめ
現在はTwitterの有料化はデマで、公式発表もされていないので今まで通り無料で使うことが出来ること。
また、Twitterの有料化の可能性としては現在一部海外では導入されているTwitter Blueのサブスク(サブスクリプション)のプランが導入されることで希望者は有料でTwitterを使えるといったことは今後あり得ることがわかりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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