スパイファミリーファンやアニメにはまってファンブック購入を考えている人にお知らせです!
スパイファミリーファンブックを購入して今すぐ読むのをオススメする対象者はズバリ…コミックでスパイファミリーを見ている方なんです。
スパイファミリーをアニメで毎話ワクワクして楽しんでいる方は購入したとしても現時点で全部読んでしまうとアニメのネタバレになってしまうのが理由です。
じゃあアニメでスパイファミリーを楽しんでいる方はいつ頃が見ごろで全部読めるのか…?
ある程度絞ることが出来ました。
そこでこの記事では
- スパイファミリーファンブック・ネタバレ内容
- スパイファミリーファンブック・コミック派の楽しみ方(ネタバレ注意!)
- スパイファミリーファンブック・アニメ派の見ごろや購入を進める時期
- スパイファミリーファンブック・口コミまとめ
について解説しています。
スパイファミリーファンブック・ネタバレ内容
まずはスパイファミリーファンブック・ネタバレ内容について解説しています。
スパイファミリーファンブック・収録内容

2022年5月現在の原作9巻までの情報について記載されていました。
新しい情報も収録していて見ごたえはありました。
- キャラクターコメンタリー・原作の全話コメンタリー
- 遠藤達哉先生への特大取材(ロングインタビュー)
- 超豪華ゲストとの特別対談内容
- 鼎談内容
- 未公開ラフ画
- 遠藤達哉先生のコメント満載キャラ・世界観の設定集
- レアなカラーカット
- コミックスカバーイラストの解説
第一線で活躍する作家陣・著名人からの寄稿者は誰?

以下の方々がスパイファミリーファンブックに寄稿を掲載されている人物になります。
遠藤達哉先生が全員と自分がどういう関係なのかも書いてあったので気になる方は要チェックです。
- アミュー
- 諌山創
- 絵本奈央
- 賀来ゆうじ
- 加藤和恵
- 叶恭弘
- 麒麟・川島 明
- 地獄のミサワ
- ソウマトウ
- タカキツヨシ
- 龍幸伸
- 西義之
- ノ村優介
- 山城 菜
- 夜諏河 樹
- LISA(歌手)

スパイファミリーファンブックの特別対談相手や鼎談相手は誰?

超豪華ゲスト(対談)は
- 西森博之先生(今日から僕は‼)
- 高山一実氏(元乃木坂メンバー・トラペジウム)
のお二方でした。
また、鼎談相手は加藤和恵先生(青の祓魔師)・アミュー先生(この音とまれ!)でした。
西森博之先生との対談では「今日から僕は‼」の掘り下げた内容もあり見ごたえたっぷりでしたよ。
高山一実さんはびっくりするほどの美人さんでした。
スパイファミリーファンブック・ページ数

スパイファミリーファンブックのページ数は230ページで880円(税抜)になっています。
前半は主に原作9巻までの内容のおさらいといった形になっています。
後半は密度が濃く原作ファンでも楽しめます!
スパイファミリーファンブック・書き下ろし漫画はある?

スパイファミリーファンブックでは残念ながら書き下ろし漫画はありませんでした。
なので、書き下ろし漫画がお目当ての方はオススメできません。
スパイファミリーファンブック・コミック派の楽しみ方(ネタバレ注意!)

注意が必要な点があります。
それは原作を読んでいる層向けであるという点です。
スパイファミリ・コミック原作の9巻までの内容が割とそのまま出てきます。
なので原作を読んでいないとネタバレを食らう羽目になってしまいます。
特に前半はスパイファミリ原作を再構築したような内容だったのでまだ原作を全て見ていない方でネタバレ回避をしたい方は前半は飛ばして読むのをオススメします。
スパイファミリーファンブック・アニメ派の見ごろや購入を進める時期

スパイファミリーのアニメは2クールまで放送が決まっています。
1クール12話前後なので全24話前後になると予想できます。
アニメは大体1クールで原作4話前後ほど進むのですが、アニメで放送されている話の展開は現段階(アニメ第1期4話まで放送現在)割とゆっくりめな印象です。
ですのでスパイファミリーのアニメがこのペースで進むとしたら7話辺りまで。
途中で進み具合が早くなったとしたら原作9巻まで進む可能性もあります。
ですのでアニメを見ている方にオススメの時期はスパイファミリー・アニメの2クールが終わってからということになりますね。(※2クール開始時期=終了時期はまだ未定です。)
スパイファミリーファンブックのネタバレ内容・まとめ

スパイファミリーファンブックのネタバレ内容はいかがだったでしょうか。
スパイファミリーファンブックは原作9話まで読んでいる方やネタバレOKな方は今すぐ読んでも面白いと思います!
ただし、ネタバレはちょっと…という方はアニメの2クールを見終わってから見るのでもありですね。(後半は今すぐでも楽しめます!)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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