山口県阿武町の4630万円問題に携わっているとして注目を集めている中山修身弁護士。
とても優秀と言われている中山修身弁護士ですが、中山修身弁護士の秀才は学生の頃にさかのぼります。
山口県から東大に上京した中山修身弁護士ですが、東京にいたのは大学時代のみで弁護士になってから山口県で活動している弁護士さんです。
そんな今注目の中山修身弁護士の
- 中山修身弁護士の学歴
- 中山修身弁護士の経歴
- 中山修身弁護士のプロフィール
などについてまとめました。
中山修身弁護士の経歴
そんな秀才ぶりを学生の頃から頃から発揮していた中山修身弁護士ですが、司法試験は第二次試験で合格されています。
司法試験に合格されたのは中山修身弁護士が大学を卒業してから5年後の28歳の時でした。
弁護士になれるのは最短24歳なので中山修身弁護士も苦戦された可能性はあり得ますね。
現役で大学に入学、法科大学院が2年コースで司法試験に一発合格という最短コースでも、司法試験合格時点で25歳だ。 そこから1年間の司法修習を経て、弁護士デビューするのは26歳。 旧試験時代なら大学在学中に司法試験に合格、大学卒業後2年間の司法修習を経て、24歳で弁護士デビューというのが最短だった。
https://toyokeizai.net/articles/-/16475?page=2#:~:text=%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%81%A7%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AB%E5%85%A5%E5%AD%A6,%E3%81%AE%E3%81%8C%E6%9C%80%E7%9F%AD%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
そして弁護士登録(山口県弁護士会)をし中山修身法律事務所の開設をしたのは司法試験に合格されて3年後の31歳の時でした。
司法試験に合格後の3年間は法律事務所の立ち上げの為に時間を割いたと考えられます。
中山修身弁護士が弁護士になってからの公務歴は以下の通りです
- 山口県建設工事紛争審査会委員・会長
- 山口県地方労働委員会公益委員
- 山口家庭裁判所委員会委員
- 山口地方裁判所委員会委員
- 日本司法支援センター山口地方事務所副所長
歴任だけでもかなりの公務をこなしてきたことがわかります。
平成 22年1月〜弁護士法人中山修身法律事務所として活動されていますが、平成16年5月〜平成21年12月までは【中山・石村法律事務所】として石村太郎弁護士も中心になって共に活動されていた経歴もありました。
そして、現在は中山修身弁護士が代表となって【中山・石村法律事務所】としての活動をされています。
現在も山口県に密着した活動していて山口県では名の知れた有名弁護士なんですよ。
- 山口県私立学校審議会委員
- 山口県入札監視委員会委員長
- 山口地方法務局筆界調査委員
- 山口家庭裁判所家事調停委員
- 山口調停協会連合会会長・中国調停協会連合会理事
- 公益財団法人日本調停協会連合会評議員
- 社会福祉法人山口県社会福祉協議会・契約締結審査会委員長
- 同法人・山口県法人成年後見支援センター長,同法人・理事
中山修身弁護士の学歴
山修身弁護士の学歴は以下の通りです。
- 山口県防府市立大道小学校
- 山口大学教育学部附属山口中学校
- 山口県立防府高等学校
- 東京大学 法学部
小学校は公立に通っていましたが、中学は山口県のトップクラスの学力を持ち山口大学教育学部付属の国立中学校と言われている山口大学教育学部附属山口中学校に通っていました。
山口大学教育学部附属山口中学校には附属山口小学校からの進学者が多かったようですが、その中で中学受験で中学に進学したことからも山修身弁護士の秀才さがわかります。
高校は公立高校である山口県立防府高等学校に進学しましたが、大学は山口県立防府高等学校では数年に1名程しか合格者が出ない東京大学に合格しました。
中山修身弁護士のプロフィール
- 名前:中山修身(なかやま おさみ)
- 生年月日:昭和30年3月生まれ(2022年現在: 67歳)
- 出身地:山口県防府市
中山修身の学歴や経歴・まとめ
中山修身弁護士は学生の頃から秀才であったことがわかりました。
中学受験で国立中学に進学・大学は東大に合格し卒業されています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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