辻田旭輝さんは中学3年生(2019年)の頃、MCYSA全米選手権大会の日本代表選手として活躍されました。
ドラフト候補としても注目の選手ですね。
クラーク記念国際では山中麟翔投手とWエースとしてチームを支えていて、最速はこの1年間で15キロ以上アップしているそうなので今後の成長に期待の選手です。
そんな辻田旭輝さんの中学時代が気になります…。
ここでは
・辻田旭輝さんの中学時代の日本代表選手としての活躍
・辻田旭輝さんの中学時代の岩見沢リトルシニアでの活躍
・小学生の頃の辻田旭輝さんの貴重な写真
・辻田旭輝さんのプロフィール
・高校での辻田旭輝さんの成績や活躍
についてまとめてみました。
辻田旭輝さんは中学3年生の2019年、アメリカ イリノイ州クリスタルレイクで開催されたMCYSA全米選手権大会に日本代表として出場しました。
そこでは全米選手権の6連覇に貢献しています。
辻田旭輝さんの出身中学校は北海道江別市立大麻中学校です。
そして、3年間岩見沢リトルシニアに所属していました
岩見沢リトルシニアとしてのデビュー戦は2017年の9月9日、第44回秋季全道大会でした。
この試合、対戦相手の札幌豊平東のチームに10点取られてしまい、完敗でした。
辻田旭輝さんはその際の悔しさがあったのでしょう。
その次に出場した対戦相手、北広島のチームには1点しか許さず、岩見沢リトルシニアは4点獲得。
勝利に貢献しました。
ちなみに辻田旭輝さんは投手ではなく、捕手として出場されていました。
辻田旭輝さんの小学校は江別市立時代の所属は江別中央タイガースです。
小学1年~6年生まで所属していました。
辻田旭輝さんの出身小学校は江別市立文京台小学校です。
そしてこちらが辻田旭輝さんの貴重な小学生時代の写真です。
卒業式の写真なのですが、袴姿でかっこいいですね。
ここでは辻田旭輝さんのプロフィールをご紹介します。
野球以外の特技がバスケットボールだという辻田旭輝さん。
スポーツの中でも球技が好きなんですね。
ドラフト候補に上がっているのもプロ野球選手を目指している辻田旭輝さんからすると、とても嬉しいことなんですね。
最速148キロ直球が魅力的な本格派右腕として知られている辻田旭輝さん。
辻田旭輝さんは腰をねじる独特のフォームとスライダーの落差が特徴的です。
辻田旭輝さんの調子がいいときは浮き上がる球がミットに吸い込まれるんだそうです。
新チームの結成以降、辻田旭輝さんは毎日300回以上の腹筋で体感を強化しているということで、球の威力が増しています。
新球のフォークは2021年の神宮球場で実践初投入したんだそう。
そして辻田旭輝さんの最速は、1年で15キロ以上アップするなど進化を遂げています。
変化の理由は冬に最速150キロ越えの目標を掲げ、ストレートを磨いてきたからだそうです。
現在、辻田旭輝さんは選抜に向けて下半身の使い方を修正中なんだそうです。
選抜での辻田旭輝さんの投球に期待ですね。
高校はクラーク記念国際高校に入学し、野手兼投手としてプレーいている辻田旭輝さん。
1年生(2020年)秋の予選から野手としてベンチに入りを果たしました。
全道デビュー戦では5番・センターで出場しましたが、初戦敗退しています。
2年生(2021年)春の大会から三塁手として活躍。
夏の予選からは投手(救援)を兼任しています。
2年生・秋の新チームでの初戦から2戦連続2桁安打を放っていた東海大札幌高校相手に9回11奪三振で完投勝利。
深川西高校との試合では17奪三振を記録し、9回5安打で完封勝利をしています。
準決勝の東海大札幌高校との試合では1点完投勝利をし、Wエースの山中麟翔さんに一歩も引けない投球を見せました。
先発の座を掴んだ辻田旭輝さんは、6試合33回を投げエース・山中麟翔さんと共に投球をし、全道制覇を果たしました。
辻田旭輝さんの中学時代は中学3年生ではMCYSA全米選手権大会に日本代表として出場し、全米選手権の6連覇に貢献しています。
辻田旭輝さんは小学1年の頃から江別中央タイガースに所属し、中学校では岩見沢リトルシニアに所属していました。
小学生の辻田旭輝さんの貴重な写真は卒業式のはかま姿でしたね。
高校では野手兼投手として活躍していて腰をねじる独特のフォームとスライダーの落差が特徴的な投げ方をしていることがわかりました。
これからの辻田旭輝さんの活躍が楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。