2021年の紅白ではまふまふさんを含めて初出場の方が6名でしたが、歌い手が紅白出場は初めてということで
「歌い手が紅白?」「純粋に嬉しい!」
「歌い手?まふまふ?一体だれ?」「今日初めて歌い手まふまふの存在を知りました」
「まふくん紅白出場おめでとうございます!またひとつ楽しみが増えました!」
などなど、沢山の驚きの声と喜びの声がTwitterでも話題になっていました。
そんな2021年の紅白で注目されたまふまふさんについて調査してみました。
歌い手さんがなんで紅白出場したの??と素朴な疑問を思った方も多いのでは。
ここでは紅白出場した理由についてまとめてみました。
まふまふさん自身のYouTubeチャンネル「まふまふちゃんねる 」での再生回数が2021年11月16日に2000万回を超えたそうです。
まふまふさんはその時の喜びをツイートされていますね。
活動をしていく以上、知名度を上げたいのもあると思いますが、既に歌い手さんとしてはトップクラスの知名度でYouTube界でも有名な方。
それでももっと活躍の場を広げたいという思いがあったのでしょう。
若者の“紅白離れ”が叫ばれている昨今、10代の視聴者を取り込むための大きな“目玉”となりそうだ
引用先:Yahoo!ニュース
紅白側も目玉にしたい気持ちがあることはある程度予想できるでしょうから
それを知った上でオファーを受けた可能性がありそうですね。
2020年3月25日に東京ドームでのワンマンライブを
翌日の3月26日に「ひきこもりたちでもフェスがしたい!」を開催予定でしたが、コロナの影響で中止になってしまいました。
その際「どれだけ先になるかはわかりませんが、安全にライブができる頃に東京ドームでの開催を目指します」とリベンジを誓っており、
2021年5月5日、「まふまふチャンネル」で東京ドームからの無観客ライブの様子を全世界無料配信ライブで配信するという形で 開催を実現しています。
ただ無観客ライブでの開催でしたのでリベンジを完全には果たせてない思いもあったのでしょう。
紅白も2年ぶりに有観客での開催になったので観客のいるステージで歌いたい気持ちや思いを叶える場にしたい意図はありそうですね。
実は去年にも紅白出場オファー断ったらしい噂があったまふまふさん。
2010年からニコニコ動画で配信・活動を始めたまふまふさんは
2020年が正式には活動を始めて10周年でしたが、紅白には出場していませんでした。
理由の背景には
バーチャルYouTuber事務所の設立を発表していたことが挙げられます。
運営側として参加し始めたのが2021年10月23日。
紅白の出場よりもYouTube事務所の活動に力を注ぎたかったのかもしれませんね。
また、昨年は無観客での紅白開催だったのでそれも原因で紅白出場のオファーを断っていた可能性はあり得そうですね。
紅白出場者として名前が出たことで初めてまふまふさんについて知った方もいらっしゃると思うので簡単にまふまふさんについてまとめてみました。
※レコード、CDなどの音楽録音物の制作に従事し、音響の調整と録音などを行う技術者の呼称 で、音響技術者の一形態である。
引用元:ウィキペディア
まふまふさんが紅白に出場した理由は
という気持ちからでした。
最後までご覧頂きありがとうございました。