甲子園でも活躍し、既にドラフト候補でプロ注目投手の大阪桐蔭高等学校、川原嗣貴選手。
実は川原嗣貴選手の父親、元高校野球の経験者で甲子園に出場もしていたんです!
また、川原嗣貴選手の父親はチームのエースとしても活躍していたことも判明しました。
そんな川原嗣貴選手の父親はどんな方なのか・・・気になりますね!
そこでこの記事では、
についてお伝えしていきます!
川原嗣貴選手の父親は、川原宏一さんという方です。
出身高校は、奈良県立広陵高校(現・大和広陵高校)です。
父親の宏一さんは、元高校球児で甲子園出場経験があり、4番打者兼エースとして活躍していたんです!
実は川原の父・宏一さん(58)も85年センバツに広陵(奈良=現大和広陵)のエース兼4番で出場。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/23/kiji/20210823s00001002329000c.html
野球は日本でも上位争う人気スポーツ、甲子園やプロ野球に憧れて始める人たちがほとんどでしょう。
川原嗣貴選手も、父親が甲子園経験者となるとより一層力が入りそうですね。
ここでは川原嗣貴の父親の高校時代の甲子園出場のエピソードやエースとしての実力などについて解説していきます!
川原嗣貴選手の父親の川原宏一さんは、奈良県立広陵高校(現・大和広陵高校)で1985年に甲子園選抜に出場していました。
川原嗣貴選手の父親は広陵高校(現・大和広陵高校)の甲子園に出場しましたが・・・
東海第五高校(現・東海大福岡)を相手に、4対0からの逆転負けで1回戦敗退となってしまいました。
何とも悔しい結果ですね。
実は川原の父・宏一さん(58)も85年センバツに広陵(奈良=現大和広陵)のエース兼4番で出場。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/23/kiji/20210823s00001002329000c.html
1回戦で東海大五(福岡)に、この日と同じ4―0から逆転負けを喫している。
宏一さんは奈良県の広陵(現・大和広陵)の投手として1985年の選抜に出場したが、大会記録の1イニング10安打を許す流れを作り、逆転負けした。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220330-OYT1T50342/
そして川原嗣貴選手も高校2年夏の甲子園で、近江高校を相手に、4対0から逆転負けしてしまいます。
涙が止まらない。4―0からまさかの逆転負け。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/23/kiji/20210823s00001002329000c.html
あまりいい結果ではないですが、親子で同じ敗退の仕方です。
偶然にしても、親子の縁を感じるようなエピソードですね。
川原嗣貴選手の父、川原宏一さんは4番打者兼エースとして活躍していたので期待の選手であったことがわかると思います。
4番打者であるということは同時に高打率であったことを意味します。
奈良県立広陵高校で一番打てる選手であったことからも、とても野球のセンスがあり、並大抵ではない実力の持ち主だったことが推測できますね。
ちなみに甲子園で4番打者だったプロ野球選手には松井秀喜選手・4番兼エースとして活躍していた選手には前田健太選手や大谷翔平選手などがいます。
プロとして活躍するような選手と同じような立ち位置にいた川原嗣貴選手の父親がどれほど実力がある選手だったのか・・・お分かりいただけると思います。
川原嗣貴選手の父親の川原宏一さんは、甲子園に出場し活躍をしましたが、広陵高校卒業後は大学やプロで野球を続けることはありませんでした。
川原嗣貴選手の父親が社会人として働いていることが想像できますが、一般人の為公表されていませんでした。
当時目指している夢が野球の他にあったのかもしれません。
ちなみに川原嗣貴選手の父親の川原宏一さんと同姓同名の方が2人いました。
2人とも埼玉県川越市で働かれている方で1人は「所沢市の工務店 いのうえさんの家」の現場担当と設計で一級建築士・2人目は不動産の「株式会社 アジアハウジング」の代表取締役となっていました。
ただ、川原嗣貴選手は大阪府吹田町で生まれ育っていることからも川原嗣貴選手の父親が埼玉県所沢市で働いている可能性は低いですね。
川原嗣貴選手の父親は高校卒業後は野球は続けていないようですが、素晴らしい経歴をお持ちです。
ですのでお仕事が落ち着きひと段落したら、少年野球チームの監督や草野球33チームでプレーしてくれないかな…と思います。
川原嗣貴選手の父親は甲子園出場していて必ず運動神経が良いですし、川原嗣貴選手も甲子園でプレーするほどです。
川原嗣貴選手の父親の指導やプレーを一度見てみたいなと思ってしまいますね…!
川原嗣貴選手が野球を始めるきっかけとなったのは、やはり父親の川原宏一さんの影響なのでしょうか?
父親が元高校球児、そして甲子園出場経験があるということで、一般の野球経験者の父親よりも熱心に指導し、野球に触れさせた可能性は高いですね!
物心つくかつかないかの時から、ボールやグローブなどを持たせ、一緒に遊んでいたりしたかもしれないですし、そうだとしたら可愛い姿が想像できます。
父親の川原宏一さんも高校卒業後は野球を続けていないようですし、本人の意思を尊重する方なのかなと推測しますので、無理やり続けさせたり、強制的に始めさせる、というような怖い方ではないのかな、と思います。
ですが、川原嗣貴選手が父の影響で野球を始めたり、憧れているなどあれば、とても素敵な親子エピソードですね。
そして野球のセンスも受け継ぎ、父親の超える結果が出せれば、とても良い親孝行になると思います。
現在、川原嗣貴選手本人がそのよう語っていたりする情報はありませんが、今後インタビューや公にいろいろなプロフィールが出次第、詳しいことが分かりそうですね!
期待して待ちたいと思います^^
大阪桐蔭高校で活躍している川原嗣貴の父親、川原宏一さんは、元高校球児で甲子園出場経験あり、卒業後は野球を続けておらず社会人で働いている可能性が高いということが分かりました。
川原嗣貴選手の父親が川原嗣貴選手の野球人生の始まりに携わっていたのではないかと思いますし、現在も川原嗣貴選手を1番近くで支え、応援していることは間違いないですね。
今後の川原嗣貴選手の進路についても、大学進学なのか、プロ加入なのか。
父親の川原宏一さんと相談しているところかもしれませんね!楽しみです!
川原嗣貴選手はこれからも野球界を盛り上げ、どんどん活躍していってほしい期待の選手です!応援します!