近江高等学校の山田陽翔選手といえば、甲子園に出場して投手としてはエース、打者としては4番でチームの大砲を務めるなど二刀流の大活躍で記憶に新しいかと思われます。
また、山田陽翔選手は第30回U18W杯の日本代表キャプテンに選ばれたことで話題の選手です。
そんな今一番勢いのある山田陽翔選手の父親は一体どんな方なのでしょうか?
この記事では
などについてまとめてみました!
山田陽翔選手の父親は「山田 斉(ひとし)」氏です。
山田陽翔選手の父親は日本少年野球連盟に加盟している、ボーイズチームにて、野球コーチを務めています。
山田陽翔選手の父親がコーチをしているチームは、滋賀県にある「大津瀬田レイカーズ」です。
大津瀬田レイカーズは大津びわこ大会にて、かなり優秀な成績を残しています。
中学校の部での成績は、全22回の開催中
中学生ジュニアの部での成績は、同じく全22回の開催中
上記の成績を収める大会入賞常連の強豪チームです!!
※全22回中の第22回目開催については中止となっています。
強豪チームでコーチとして指導する山田陽翔選手の父親の手腕は確かなものだと言えるでしょう!!
大会でも優勝経験が複数回あるほどの強豪チームで指導する父親に山田陽翔選手は野球を教わっていたのでしょうか?
実は、山田陽翔選手は中学生時代に少年野球チームである大津瀬田レイカーズに所属していました。
山田陽翔選手の父親は、大津瀬田レイカーズでコーチをしているため、野球を教わっていた可能性が高いことになります。
ちなみに山田陽翔選手が野球を始めたきっかけとしては、小学生の頃に父と兄が野球をしている姿を見て自分も初めてみたいと思ったからとコメントしています。
しかし、山田陽翔選手の父親からは当初野球ではなくサッカーをするよう勧められていました。
結果的に山田陽翔選手は強豪野球チームで指導する父親の力も相まって近江高校では「投手ではエース・打者では4番」と甲子園で大活躍でした。
山田陽翔選手が幼少期に自ら野球を選んだことが功を期したのかもしれませんね。
大会でも優勝の経験もある強豪チームでコーチを務める山田陽翔選手の父親の指導力はすごいことが分かりました。
そんな指導力があるということはやはり野球経験者なのでしょうか?
結論としては、かなりの実力者です!
山田陽翔選手の父親は、甲子園に47回も出場している愛知県の東邦高校野球部出身であることが分かりました。
春 夏 通 算 | 春 セ ン バ ツ | 夏 選 手 権 | |
出 場 | 4 7 回 | 3 0 回 | 1 7 回 |
優 勝 | 5 回 | 5 回 | – |
準 優 勝 | 3 回 | 2 回 | 1 回 |
ベ ス ト 4 | 4 回 | 3 回 | 1 回 |
ベ ス ト 8 | 9 回 | 6 回 | 3 回 |
また、1992年に出場した甲子園ではキャッチャーとして主力出場しています。
当時投手を務めたのが、元中日ドラゴンズの山田貴志選手だというから驚きですね!!
元プロ野球選手のボールを受けていたことや甲子園常連校のレギュラーだったことから相当な実力者であることが分かりますね。
また、甲子園に出場し準々決勝では甲子園常連校である天理高校を下し、ベスト4まで駒を進めており、優勝まであと少しというところまで進んでいたようです。
余談ではありますが、1992年に話題となった選手としてはプロ野球リーグの巨人へ入団した星稜高校の松井秀喜選手が有名です。
メジャーリーグでも活躍したほどの選手が高校球児時代に出場した大会へ山田陽翔選手の父親がいたと考えると尚更かなりの実力者であることが分かるかと思います。
今回、山田陽翔選手の父親を調べた結果から、甲子園出場経験のある実力者であることが明らかになりました。
また、野球の実力があるだけではなく、指導者としての実力もコーチとして所属するチーム、大津瀬田レイカーズの大会成績から間違いないことが分かりました。
そんな山田陽翔選手の父親から野球を教わっている大津瀬田レイカーズの活躍と山田陽翔選手の今後の活躍に注目です!!
以上、山田陽翔の父親の職業は野球コーチ!甲子園に出場経験があった!でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。