成年の行事で初お披露目になった愛子さまのティアラ姿。
そのティアラのブランド・価格と関連宝飾品について
調査してみたことをまとめました。
まず関連宝飾品の説明をします。
※以下のことを指します。
愛子さまの身に着けていた 勲章どめブローチ
今回、関連宝飾品も借用されたようですがその理由は
ティアラと関連宝飾品（宝飾品 ）一式でそろえられていること
が挙げられています。
2011年の祝賀行事でお披露目された眞子さまのティアラは、銀座・和光が制作。
引用：https://jisin.jp/domestic/1939054/
ティアラを含めた宝飾品一式を2,856万円でそろえられた。
また2014年に制作された佳子さまのティアラはミキモト製で、宝飾品一式で2,793万円だった。
そしてもう一つの大きな理由として
今回は関連宝飾品を揃えずに
いずれかは愛子さまのティアラを国費で作ることを検討しているとのことなので
その際に
ティアラに合わせて関連宝飾品をそろえようとしているのではないか
と考えられますね。
今回はコロナ禍の状況に鑑みて両陛下と愛子さまが相談して国費で作ることは見合わせているが、いずれは検討することになる
引用：https://www.tokyo-np.co.jp/article/146740
今回、ティアラについては黒田清子さんから借用し
愛子さまの頭の形に合わせて調整が行われたということです。
今回ティアラだけではなく、関連宝飾品も叔母・紀宮さま（現・黒田清子さん）の私物を借用されていたという事なので写真を比較してみましょう。
今回（2021.12.5）愛子さま・成年の行事での写真です。
２００５年１１月の結婚に伴う儀式にティアラを着用し、
正装で臨まれた時の黒田清子さんの写真です。
確かに一緒ですね。
そして何より
愛子さまのティアラ姿、素敵です。
黒田清子さんの私物であるティアラは
「ミキモト製」
と言われています。
そして気になる金額ですが、
今までのティアラの制作情報から見ると
1500万円～3000万円で作成されたと考えられます。
この表を見ると私物でティアラを作成されたのは
黒田清子さんのみなので
国費で作られた時よりは価格が低いのではないかとも
言われています。
その為、2500万円よりは低い可能性は高いですね。
愛子さまはティアラだけでなく関連宝飾品も借りていたことが判明しました。
その理由は
➀ティアラと関連宝飾品（宝飾品 ）一式でそろえられていること
いずれかは愛子さまのティアラを国費で作ることを検討しているとのことなので
②ティアラに合わせて関連宝飾品をそろえようとしている
ということでした。
これからの愛子さまの大人な姿に注目ですね。